アダルトチルドレン

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親子関係の悩み

K様の例(愛着障害・発達性トラウマ)

Kさんは、何をするにも自信がない。常に孤独感・不安感を感じている。
恋愛を経験した事がない。
というお悩みを抱え、セッションルームを訪れてくださいました。

ご本人のお話から、父のDVに怯えた母の感情を背負いながら、機能不全の過程で幼少期を過ごし、人に甘えた記憶がないと言う事でした。

余りにも深く根深く複雑なトラウマは、初めから出来事の癒しをしてみたところでキリがありません。
Kさんには、先ず、『今この時』に留まるワーク、幸福感を探すワーク、幼い自分を抱きしめるワークなどをお話し、家でも実践してもらいました。
とても根気のいる作業になりますが、こうした自分自身の育て直しのような地道なワークはとても大切な、自分をはぐくむ土台になります。
それと、大切なのが、自分自身の思考の癖に気が付く事。これも地味で根気のいる作業になりますが大変有効な方法です。

セッションでは、エネルギーワーク等を用い、度重なるトラウマ反応に揺すぶられにくくするためのグラウンディング・センタリングのワーク、思考をなくし波動を上げて滞っている氣を流す事などをしていきました。

上記以外にも、内観・セラピーと組み合わせ、自分自身の本来の力を徐々に思い出していく事を繰り返しました。

絶望と孤独感の中で人生を過ごしていたKさんですが、少しずつ心を開き、安心感を感じられるようになっていきました。

※発達性トラウマを抱えている方の癒しは、多くの時間を要することが多いものですが、自分の人生をかけての取り組みと考え、癒していく事もある意味、大変価値のある人生のテーマなのかもしれません。
その取り組みの一つに、maccoを入れてくだされば幸いです。

アダルトチルドレン

B様の例(自分に自信が持てない)

Bさんのお悩みは、何をするにも自分に自信が持てない。
と言う事でした。

カウンセリングで整理していくと、人前で発言する時…特に知的な人達の中にいると、何も言えなくなってしまう。
自分がやる事、言う事が間違えているような気がして、いつも落ち着かない。
どんな職場にいても、常に自分のミスを責めたてる人がいて、すぐに職場を辞めてしまう。
と言う事でした。

その時点で、神経的には落ち着いていたので、原因となるトラウマの見ていきました。

すぐに、ご両親との関係にたどり着きました。
厳しく厳格な両親、出来ない自分の見捨てられそうな不安感。お兄さんとの比較、
等、様々な場面で、惨めな自分のセルフイメージや身体に残っている滞り…等を癒していきました。

徐々に自分が何を考え、何を欲しているのか、自分軸で考えられるようになり、少しずつですが、自分の意見を言えるようにもなってきました。

また、次のステージ(本来の自分に目覚める過程)として、(ないものと思い抑圧していた)溜まっていた怒りが吹き出し、情緒不安定になる時期もありましたが、その頃には、ストーリーに飲み込まれず、出てくる感情の波を俯瞰するスキルも身に付いていたので、乗り切る事が出来ました。

今は、ナチュラルで落ち着いたBさんらしさを取り戻し、自分軸で考え、やりたかった仕事で頑張っておられます。